「自分で改造したい!」がプログラミングの原点|小学2・3年生のScratch作品集とテキスト言語へのステップアップ

教室のプログラミング講座では、ここ1年ほど小学2年生・3年生の子どもたちと一緒に、ビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使った作品づくりに取り組んできました。

これまで教室で作ってきた作品は、以下のScratch公式プロフィールページでもご覧いただけます。
➔ 山本学習塾 Scratchのプロフィール(作品一覧)を見る

01. ジャンプゲームからカラフルな星まで——止まらない「改造」のひらめき

Scratchは幼児や小学校低学年の子どもたちでも直感的にわかりやすい仕組みになっているため、これからますます広く使われていく教材だと思います。
教室でもまずは基本の「ジャンプゲーム」などを一緒に作ってきたのですが、みんな結構楽しんで取り組んでくれています。

Scratch(ジャンプゲーム1)
▲ Scratch(ジャンプゲーム1)
Scratch(ジャンプゲーム2)
▲ Scratch(ジャンプゲーム2)
Scratch(ジャンプゲーム3)
▲ Scratch(ジャンプゲーム3)

面白いのは、授業中に「あ、こうしたらどうなるんだろう?」とひらめいてしまうと、テキスト通りではなく、勝手に自分でどんどん改造(アレンジ)していくことがしばしばあることです。
また別の日の授業でも、「何を作っていたのかな?」と画面を覗いてみると、星を回転させてカラフルに光らせていたり、ユニークなカエル(?)のような絵を描いて動かしていたりしました(笑)。

プログラミング講座 Scratch
▲ 星を回転させてカラフルにするプログラム
プログラミング講座 Scratch カエル??(笑)
▲ プログラミング講座 Scratch カエル??(笑)

02. 「もっとこうしたい!」から始まる、テキスト言語へのステップアップ

子どもたちが夢中になって改造を進めていくと、中には「ビジュアルなブロックのコーディングだけでは対応できないこと」まで要求されることもありました……(笑)。
でも実は、「ブロックだけでは作れない動きがある!」と自分で気づくことこそが、次のステップへ進む一番の原動力になります。

STEP 01 // 基礎の習得と自由な改造(Scratch)
まずはブロックを組み合わせるScratchで、「命令通りに動かす楽しさ」を体験しながら、自分で数値を変えたり改造したりする試行錯誤のクセを育てます。
STEP 02 // ビジュアルから言語への橋渡し(micro:bit)
「もっと複雑な動きを作りたい」という段階に入ったら、マイコンボード「micro:bit」を使って、ブロックからテキスト言語(JavaScriptやPython)でのコーディングへとステップアップしていきます(micro:bit実習の記事はこちら)。
STEP 03 // 本格的なコード記述と実機制御へ
高学年・中学生以降は、タイピングで直接コードを記述し、画面の中だけでなく実際のロボットやドローンを制御するエンジニアリングへと繋がっていきます。

自分の頭でひらめいたアイデアを、そのまま画面の中で動かして試せるプログラミングは本当に楽しいですよ!
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

CREATIVE CODING & CURRICULUM // ENGINEERING & ROBOTICS LAB

「自分で改造してみたい!」という好奇心を、一生モノの論理的思考力へ。

当ラボでは、小学生期の「手を動かして試行錯誤する楽しさ」を大切にしながら、基礎的な言葉のルール(国語・英語)や数理・プログラミングへと無理なくステップアップできる一貫カリキュラムを整えています。授業内容の詳細や、体験・学習相談については以下よりお気軽にお問い合わせください。