GTEC(Global Test of English Communication:ジーテック)は、ベネッセが行う英語の4技能テストです(詳細はGTEC公式サイトをご覧ください)。
GTECの受験者数は年間100万人を超えています。一方、英検はというと、小学生だけで40万人以上、合計で400万人弱が受験していて、全体の受験者数では英検のほうが圧倒的に多いです。
ただ、GTECは国際標準を満たした4技能検定で大学入試にも活用できるとして、ここ10年間で受験者数が2〜2.5倍近くに増加しています。また、オンライン・デジタルを活用した英語4技能検定ということで注目もされており、企業や大学の入社・入学前テストにも使われてきています。
01. 高校生の受験体験から見える「スピーキング環境」と「端末操作」の壁
GTECを受けるには、高校2年生くらいのレベルがあれば個人受験もできます(PC等での受験)が、基本的には通っている学校で申し込む形になります。
当塾でもすでに受験したという高校生が何人かいますが、実際に受けた生徒たちの話を聞くと、デジタル4技能テストならではの注意点が見えてきました。
- POINT 01 // Speakingテスト:隣の子も同時に話す環境での集中力
- 教室で一斉に受験するため、Speaking(スピーキング)のテストでは「隣の子たちも同時に話しているため、うるさくて気になった」とのことでした。それでも音声はマイク付きイヤホン等で拾い、録音したものを海外等で採点する方法をとっているため、ある程度の採点精度は保たれているのでしょう。
- POINT 02 // タブレット・PC操作とキーボード入力(メディアリテラシー)
- それと目新しいのは、受けるときにタブレットかPCを使うということです。機器の操作にある程度慣れていないと、テストに集中することすら難しいでしょうね。特にPCで受験となると、キーボードの入力もおたおたしていられません。
02. 時代に即したテスト形式の変化と、地域の動向
時代に即して、英語のテスト形式も大きく変わってきています。英語の語彙や文法だけでなく、PCやタブレットをスムーズに扱える「メディアリテラシー」もしっかりと身につけたいところですね。
なお、松阪地区でも教育委員会の推進によって中学校でのGTEC受験が始まっています。
多気町ではいつから始まるのでしょうか? 今後の動向が気になるところです。新しい情報を入手次第、また発信していきますね。
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確かな英語構文力と、PC・デジタル機器を自在に使いこなす実践力を同時に鍛える。
CBT(コンピュータ受験)化が進む英検やGTEC、そして大学入試を見据え、当ラボでは英語の4技能指導(LOGIC LAB)と、日頃から実機のPC・キーボードを用いてコードを書き動かす情報工学環境(STEM LAB)の両面から生徒たちをサポートしています。当ラボの学習環境や体験授業・学習相談については以下よりご覧ください。
