当塾では、小学生向けにビジュアルベースのプログラミングであるScratchを使って行っています。
ロボットプログラミングやマインクラフトでもよく似た形でプログラムしていきます。
ただ、当塾はそれだけにとどまらずテキストベースのプログラミングもどんどん行っています。
現在は高校生向けに、HTML5・CSS3を使ってWEB制作の基礎を学んだり、Pythonを使ってプログラミングの基礎を学習できるカリキュラムを行っています。
また、先日は松阪商業高校の情報科でJavaを使っているらしく、なかなか理解しにくいとのことだったのでその指導も行いました。
その後、質問のあった生徒はテストでJavaは満点だった!と喜んでいたのでとても嬉しく思いました。
そのままプログラミングを好きになってくれれば良いのですが・・・(笑)
ちなみに、突然Javaを教えてほしいということだったので、急遽探し出してきた本が『やさしいJava』でした。
私自身はあまりJavaを使わない(CやPHPが多い)のですが、簡単なところは一通り目を通しておいた方が良いだろうということで、随分前に購入した本だったと記憶していました。
そして、中を見てみると・・・
購入したのは16年前じゃないですか?!(笑)
少し前だと思っていたのは16年も前のことでした・・・いや~、時がたつのは早いものです。(汗)