この庭園は江戸時代から「テン啓のもみじ」として伊勢に広く知れわたっている。
黄檗宗法泉寺は、前にカン翠池をのぞみ、この辺りにはもみじが茂り、錦秋には満山紅葉が池面にその影をおとし、美しさにみせられて大勢が杖をひいている。
テン啓上人がはじめてここに小庵をむすんだが、その後、正徳五年(1715)にいたり、開山梅嶺和尚により法泉寺が建立された。
天啓公園の看板より
法泉寺庭園の看板を目にしたのでそのまま記載してみたが、地元民ながら全然知らなった・・・(笑)
やっぱり天啓のモミジは有名だったんですね。
それにしても、昔のまんまですね。
全然変わっていない。
このお寺でおにごっこやかくれんぼをやった記憶があります。
ふと見ると相当デカいソテツがありました。
多気町は温かい方だと思うので良く育つのですかね?
そういえば役場前にも大きなソテツがあったような・・・
のびのびパーク天啓で家族と遊びに行ってきたのでそちらの記事もよろしかったらどうぞ。