もうすぐ節分が迫ってきていますが、年末から春の七草食べたいなぁと思っていたのをすっかり忘れており、今更ながら食べ損ねてしまったことに気付いた次第です。(笑)
保育園から年末にもらったお手紙に書いてあったのに・・・しょうがない、今年はあまりお正月という感じではなかったので。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
この7種の野菜を刻んで入れたかゆを七草がゆといい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用(2021年1月13日 (水) 3:12)
ちなみに春の七草の上に書いてあるおせち料理に関する云われが面白かったりする。(笑)
- えび・・・長寿の象徴
- 栗きんとん・・・「金団」と書き、縁起が良い
- 昆布巻き・・・よこ”こぶ”の語呂合わせ
- れんこん・・・将来の見通しが良い(穴あきから)
- 数の子・・・子孫繁栄
- 伊達巻・・・学業成就
これだけ縁起が良さそうだとどれもたくさん食べた方が良さそうに思えますよね。
まぁ、たくさん食べて七草粥なんでしょうけど・・・。(笑)