先日家の外にいたとき、ひらひらとチョウが飛んできました。
これがなんとも鮮やかな水色で、思わず見とれてしまいました(笑)
どこにいるか、わかりますか?
ちなみにこのアオスジアゲハ、あの「アツモリ」にも出てくるようですね(笑)
自分が小学生の頃は虫なんて大嫌いで、図鑑はもちろん、理科の教科書や資料集すら開きたくないほどでしたが、いつからか不思議と大体は平気になりました。それでもつかむほどの勇気はありませんが…(^-^;
昆虫にはチョウやコガネムシなど綺麗な色をしたものがあります。
クモでもピーコックスパイダ―みたいにカラフルで派手なものもいます。
そうそう、このクモ、ダンスをするんですよ!動画はコチラ(ナショナルジオグラフィック)。
単純に綺麗だから惹かれるのもありますが、ダンスをしたり擬態をしたり…生き物の世界って面白いですよね。
生きるための工夫が素晴らしくて切なくて愛おしい。
短命ではかないからこそ懸命に生きているのでしょうか。
自分は命いっぱいに生きているだろうか、子どもたちに恥ずかしくない生き方をしているだろうか…。
「恥をさらしても、どんなにつらくても、とにかく生きろ!」
何かのキャラクターのセリフだったと思います(笑)
ちょっと脱線しましたね。
とにかく、生き物を見ていると、ふと何かに気づかせてくれるような気がします。
日々の発見をまた更新していきたいですね。