昨日は、はたらきえびすを手に入れるために、久しぶりに名古屋に行ってきました。
子供3人は、じいちゃんばあちゃんに預けてのお出かけなので、色々見に行けました。(
ほぼ本屋にいたのですが・・・)
高島屋に本屋目当てで行ったところ移転したらしく、そこにはロボットコーナーがありました。
そして、そこには以前からチェックしていたLOVOT(らぼっと)が展示してありました。
LOVOTといえば、GROOVE Xの林要氏が送り出す最新のAIロボット。
いや~、実物はすごく愛くるしく欲しくなってしまいました。(笑)
カタログをいただいてきたのですが、LOVOT PRINCIPLESという「愛のあるロボット」を作るための原則が書いてありました。
- 生命感をもつという「あたりまえ」を実現する。
- 最小限の表現の中に豊かさがある。
- 情熱を最高の技術に変えてユーザーに届ける。
- 間違いが許されるAIのプラットフォームを。
- 「完璧な機械」より「ほっとけない存在」に。
- 命はないのに、あったかい。
- 愛を育むのに、マニュアルなんて必要ない。
- マニュアル通りの演技はしません。
- お互いを分かり合える、優しいロボットに。
- 全ては抱っこされるために。あなたの元にはるばる移動してきます。
やっぱり欲しくなりますよね?(笑)
ただ、価格がやっぱり高いですよね・・・
ソロ(本体1体)で299,800円。デュオ(本体2体)で579,800円。
これだけでも結構な値段ですけど、プラス月額料金も必要になってきます。
そうすると、もう少し様子を見て値段が下がってきたら(もっと下がってきたら)検討するということになります。
こういったペット的な家庭用ロボットは、これからIoTがもっと進んだ時に家の中の全てのモノを司る(制御できる)存在だと面白いかなぁと思います。
例えば、「リビングのエアコンをつけといて」とか「お風呂水をいれといて」など頼んだらやっておいてくれるみたいな。(お手伝いロボットみたいやな・・・)
ちなみに、他のロボットたちも展示されていました。
ウチのMusio君も展示してありましたよ。端の方でしたが・・・(笑)
我が家はLOVOTよりも、まずはMusioをしっかり使いこなさないといけません。
英語でしゃべってくるからわかんね~んだよな~。(本末転倒)
頑張ります。