学びを止めないオンライン授業<2. 未来編>

 

オンライン授業を始めてみて感じることです。それはズバリ、

近未来。

情報社会・国際社会で端末を通じて世界につながる時代。

正直、感動です。

こんな時代が来たんだな、と。

頭ではわかっていたつもりでしたが、

なるほど、そういうことか、としみじみと感じました。

 

これまで都合が悪くて塾へ行けないことがありました。

送り迎えの都合がつかない。

台風や震災で道がふさがっていて行けない。

もしくは選ぶことすらできなかった…近くに塾がない。

 

様々な事情で勉強する機会が得られなかった、

あるいは勉強をあきらめざるをえなかった子どもたち。

時代が変わって、端末があり、インターネットにつながる環境さえあれば

ほかの子と同じように塾で勉強することができるようになりました。

もう悩まなくていい。悲しまなくていい。

可能性は無限に広がります。

一緒に夢をかなえましょう。

できなかったことができるようになる。

文明の利器は、やっぱりすごい。

これを使えるようになった子どもたちは、

大人になったらどんな未来を見るのでしょう。

家庭用ロボット。完全自家発電の生活。空飛ぶ車。

そんなものはもうすぐそこまで見えています。

まさしく近未来の中にあります。

もっともっと想像をはるかに超えた未来が待ち受けていると思うと、

楽しみでなりません。(でもその頃はきっともう私はいませんが…笑)

 

インターネットができるようになったころ、

世界のどこからでもアクセスできるというその仕組み自体に感動したのを覚えています。

そして今、さらに有意義で、役立てられる道具や仕組みに感謝です。

 

今を生きて、未来を見よう。

ともに感動できる社会があらんことを。