理科実験講座~3.くるくるゴマとビュンビュンゴマ~

今回のテーマは

「力を加えると回転する」

そして速く回転するにはどうしたらよいか、考えて工夫してみました。

 

まず作ったのが紙コップを切り開いて回すコマです。

くるくるゴマ1
くるくるゴマ1

色を塗ったりシールを貼ったり。切り開いただけでも指で回すことはできるので(写真の右の状態)、1歳児でも遊べます。

次に、どうしたら速く回せるようになるかを考えました。

「回す指に力を入れると、軽く触るより速く回せる!」「確かにそうだね。」

「持ち手を付けたらいいんじゃない?」「なるほど。じゃあやってみよう!」

そこで、底の部分の真ん中にペットボトルのキャップを付けました。

セロテープで付けただけですが、格段に回しやすくなり、しかも予想通り回るスピードも速くなりました。

 

それと新しい発見が!

「回ると色が変わるよ!」

くるくるゴマ2
くるくるゴマ2

シールの部分が線を引き、青の中の黄色やオレンジがアクセントになりました!

他のシールもちょっとした飾りになっていてかわいいし面白いですね(^^)

 

この日はもうひとつ、ビュンビュンゴマを作りました。

牛乳パックを切り取って、穴をあけてタコ糸を通すだけで簡単!

これもマスキングテープやマジックやシールを使って、オリジナリティーをたっぷり出してもらいました。

くるくるゴマとビュンビュンゴマ
くるくるゴマとビュンビュンゴマ

このビュンビュンゴマは、速さが云々と言うよりも、回せるかどうかということに精いっぱいで、みんながんばって何度も挑戦してくれました。

そのときはコツがつかめず全然回せなかった長女でしたが、数日後に「回せたよ~!」と喜んでくれて、楽しんでもらえました。

 

ただ、ビュンビュンゴマは回っているときに触ろうとすると危険です。遊ぶときはくれぐれも気を付けましょう!

この原理としては、勢いよく回っているものには、外にはじきとばす力が働くというわけです。この力を遠心力と言います。

遠心力を使った身近なもの、どんなものがあるでしょうか?

洗濯機は脱水するときに回すことで水分を外に出します。

好きではありませんが、遊園地にあるコーヒーカップもそうですね。普段感じえない妙な力がかかるので気持ち悪くなります。

同じ遊園地の例なら、ブランコのほうがずっといいですね。回ることで体が持ち上がる。夏の鈴鹿サーキットでは、回ってる途中にミストがかかって気持ちがよかったです♪

よく聞く話ですが、水を入れたバケツを持って、ぐるぐると回してもこぼれない、というのもこの遠心力のおかげですね(この実験は失敗すると着替えが必要になるので、お家でしてください(^-^;)。

 

今回の実験は動画も撮りました。また編集したらUPしますね。