こんな巨大なクモが家にいるとは…!!

二度と起きてほしくない出来事でした

先日、子どもたちが寝静まったあと、和室で仕事をしていたところ、突然何かの気配を感じ、ふと見てみると…

 

!!

 

なんと見たこともない大きなクモが畳の上にいるじゃないですか!!

気持ち悪いことこの上ない!だけどもこのまま見過ごすわけにもいかない!

珍しいのでシャッターを切りながらもこの状況をどう乗り切ろうかと対峙すること5分…

アシダカグモ1
アシダカグモ1

って写真では小さく見えますが、意外と大きいんですよ、コレ。

手足を広げると手のひらサイズぐらいはあったと思います。

巨大グモは床の間の手前のくぼみに隠れるように潜み(見えてるけど)、ほとんど動かない。

アシダカグモ2
アシダカグモ2

こちらが動いたらその間に逃げられるかもしれないし、そうなるとどこにいるか気になって仕方がないし、

それでもやっぱりハエたたきぐらいは持って来たいし、でもなかなか勇気がなく…

さらに5分が経過…

隣りで寝ている子どもたちが起きたら最悪だ。

早く何とかしたいし、ここは腹をくくって…

 

noriに電話(笑)

「アース持ってきて」

 

話を聞いたnoriはアースを持って登場!私には救世主のように思えた…

のもつかの間。

 

「あとはよろしく」

 

!!

 

アースだけ置いて、すぐさま消えていなくなってしまった…(泣)

 

しょうがないのでアースを手に、子どもたちの部屋との間のふすまをそっと閉めて、

いざ!噴射!!

 

!!

 

カタカタカタカタ!

 

巨大グモ、動く動く!

 

さらに噴射!!

 

巨大グモは猛スピードで障子しょうじから壁を這い、時々ぶら下がりながら上へ向かい、手の届かないところに行ってしまった!

手の届くところに来たら、ひと思いにたたいてケリをつけてしまおう!

と再び対峙のときが来た。

だけども今度はさっきとは違う。

巨大グモはダメージを受けている。

さぁ、どうだ。

 

待つこと5分…。

 

!!

 

巨大グモ、落下!!

 

しかもおもちゃを入れたかごの中にポトッと収まってしまった!

 

カタッ…

カタカタッ…

(まだ生きてる…)

カッ…

 

チーン!!

 

 

巨大グモ、力失せた~!!

 

 

と思ってのぞいてみると、まだほんの少し、動いている。

早まって逃すよりも、明日にしたほうがいいなと、その日はそれで眠りました。

 

よく朝起きてみると、かごの中に巨大グモは…

 

いました。

 

手足が思うこと動かせなかったのか、縮こまって力尽きたようです。

 

アシダカグモ3
アシダカグモ3

 

取り出すことが難しいため、横着な私はもうかごごと、そのままゴミ袋に入れてしまいました。

いくつか道連れになったおもちゃの中には、子どもたちの大切にしていそうなものはなかったのでもういいだろうと、巨大グモさんへの献花として一緒に旅立ってもらうことにしました。

 

いや~、ホントに、大騒動でした。

なんせ初めて見ましたからね。存在自体知らずにいましたよ。

 

お父さんに話をすると、

「おー、昔はよく見たけどなぁ」

などと穏やかな反応。

 

それもそのはず。

この巨大グモの正体はアシダカグモ。別名アシダカ軍曹。

実はあのゴキブリや小型のネズミまで食べてくれる益虫のようです。

慌てて殺してしまった…(泣)

 

 

アシダカグモの生態

気になったので調べてみました。

全長(足まで入れた長さ)は約100-130ミリメートルで、足を広げた大きさはCD1枚分くらい。

…省略…

日本に生息する徘徊性のクモとしてはオオハシリグモ(南西諸島固有)に匹敵する最大級のクモである。

…省略…

網を張らない徘徊性のクモで、夜行性で薄暗い所を好む。昼間は隙間などに隠れていて、夜になると壁などに出てくる。

日本では主に人家で見られ、日中は雨戸袋や天井裏、家具の隙間などに隠れていることが多い。また、この他公園など屋外のトイレの便器壁などにへばりついていることがある。南西諸島では、野外で観察されることもある。

…省略…

基本的に臆病で、人間が近寄ると素早く逃げようとする傾向が強く、近くの壁を叩くなどの振動にも敏感に反応する。ただし、素手で掴み上げるなどすると、防衛のため大きな牙で噛みつかれる場合がある。

そのグロテスクな姿や、床や壁をガサガサと這い回る不気味さから忌み嫌われる場合も多く、薄暗い場所で遭遇すると、突然走り回るなど見る者に実物以上のインパクトを与えることがある。加えて、走るのが速く、捕まえるのは難しい。このことが輪をかけて嫌われる要因となっている。そのため、心理的に気分を害するとして不快害虫ともされる。

一方で、人家内外に住むゴキブリ・ハエなどの衛生害虫を捕食してくれる益虫である。また、捕食中に他の獲物を見つけると、先の獲物をさし置いて新しい獲物を捕食しようとする習性があり、短時間に多数の害虫を捕らえる能力を持つ。一晩で20匹以上のゴキブリに噛みついたという観察記録もある。昆虫学者安富和男の著書『ゴキブリ3億年のひみつ』によると、アシダカグモが2・3匹いる家ではゴキブリは半年で全滅するという。

…省略…

アシダカグモを駆除する必要がある場合は、たまたま目に付いたアシダカグモ自体を殺虫剤などで殺しても、家に餌がある限りは何度でも侵入してくるため、アシダカグモの餌となるゴキブリなどの害虫を駆除した上で外に追い出すのがよい。餌となる生物がいないなどアシダカグモが住みにくい環境を保つことで、屋内に侵入するのを予防できる。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用(2020年9月18日 (金) 14:17)

 

いや~、クモのことは前にも調べたことがありますが、こんなクモがいたとは知らなかった…。

クモさん、クモさん

二度と来てほしくないなら、餌となるGを駆除すべし。

翌日思わず和室にあるおもちゃ箱たちをひっくり返し、ゴミ袋ひと袋半のゴミを出しました。

子どもたちはそのことを知らない。知らぬが仏だ。

(ホントに大事なものは捨ててません(^-^;)

まだまだ整理したい部屋とおもちゃ箱があります…これは時間がかかりそう…だけどもGは減らしたい。

この仕事が終わらない限り、夢に出てきそうでおちおち寝ていられない…

というか、夢ならまだいいか…また本物が出てきたら最悪だ…

 

 

まさかの子どもの学校でも出現!

その翌日、なんと偶然としたことか、子どもの学校でも出たらしい。

「先生の近くに大きなクモがおる!!」

見上げると壁に奴がいたという。

3限目に出現してから給食終了後に6年生が外に逃がすまで、大騒ぎだったようだ。

その間ずっと壁を這ったりカーテンに隠れたり出てきたり。

想像しただけでもゾッとする…。体がかゆくなってくる…。

子どもも強烈だったのか、私の調べてるwikiのサイトを見てくる。

そしてこんなものを…。

長女が描いたアシダカグモ
長女が描いたアシダカグモ

ハロウィンを意識して、魔女やカボチャも一緒に描いたようです。

 

それにしても6年生の子、えらいですねぇ。ちゃんと逃がしてあげてますよ。私とは大違い。

今度遭遇したら、私もなんとかして逃がしてあげよう。…ってやっぱり二度と会いたくない~!!